おはようございます!
小出です 🙂
本日は真夏になりやすいクーラー病の症状と対策について書いていきます。
クーラー病は夏の冷え性とも言われています。
手足の冷え・体のだるさ・疲労・食欲不振・頭痛・腰痛・肩こり・不眠など…
が起こりやすくなります。
人間の体は夏は血管を拡張して熱を逃がしやすくしています。逆に冬は血管を収縮して熱を逃がしにくくしますので、
夏場のエアコンで自律神経が季節を混乱させて温度調節機能に乱れを起こしてしまうので、このような症状が出てしまいます 😥
一番の解決策は、エアコンを長時間使わないのに限りますが、熱帯夜などは寝るのに一苦労ですよね!
ココで対策の一部をご紹介します。
・扇風機に切り替える。
寝るときにエアコンを使用していた方が扇風機に切り替えると、物足りなさを感じますが、使い方次第で充分に涼しさを得ることが出来ます!
熱帯夜は部屋に熱がこもりやすいので、扇風機を複数台使って部屋の空気を循環させて熱を逃がしましょう!
それと枕元ではなく、足元に置いて発熱量が大きい足を冷やすと効率良く体温を下げることができます!
最近、体調の優れない方は是非、試してみて下さい。
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